エコカー

●メタノール車
  燃料はアルコールの一種であるメタノールで、黒煙はほとんど排出せず、窒素酸化物排出量も少ない。しかし燃料の発熱量がガソリンの半分。また、エンジンが傷みやすいなど問題が多い。

●天然ガス車
  燃料は都市ガスの原料でもある天然ガス。有害物質の発生量は低いものの、走行距離が短いため用途が限定されます。現在都市部のごみ収集や市バスに使われています。

●電気自動車
  バッテリーで蓄えられた電気でモーターを回して走ります。排ガスゼロの無公害車ですが、バッテリーが重い、一回の充電に時間が掛かる、走行距離が短いなどの問題があります。

●燃料電池車
  水素と酸素の化学反応で発生する電気でモーターを回して走ります。エネルギー効率が高く、水しか排出しないので「究極の低公害車」といわれています。しかし実用化までにはしばらく時間が掛かりそうです。

●クリーンディーゼル車
  近年の技術革新でクリーンかつハイパワーなエンジンが開発され、ヨーロッパで人気を集めています。軽油を使うので、ガソリンより安く、二割ほど燃費が良いのが魅力です。複数の日本メーカーが発売を予定していますが、厳しい排ガス規制をクリアーできるのはあと数年掛かりそうです。

●ハイブリッド車
  モーターとエンジンを併用したシステム。発進、加速など力を必要とするときはエンジン+モーター、一定の速度で走行する時はエンジンを多く使います。難点は動力を二つ積むので重くなり、機構が複雑で価格が割高です。
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by Honest_no1 | 2008-03-21 11:42 | 豆知識