免許更新時の負担軽減

平成13年度の通常国会で道路交通法の改正が決定しました。
 今回の改正では、「免許更新時の負担軽減」「悪質・危険な運転者への罰則強化」「身障者の通行保護」等を柱としています。 今回は「免許更新時の負担軽減」について、概要をご紹介します。


運転免許の更新期間が原則5年になります
● 運転暦5年以上で行政処分3点までの軽微な違反1回のみなら、規定の講習を条件に5年となります。
● 初心者、高齢者(70歳以上)、重大な違反者は現行通りです。


更新期間が2ヶ月になります
● 誕生日の1ヶ月前から1ヶ月後まで可能となります。 


免許書の更新手続きがどこででも受けることができます
● 勤務先の都道府県でも手続きが可能になります。ただし、優良運転者に限ります。


免許書のICカード化が進み、過去に免許を保有されていた方も身分証明書として発行されます
● 国際標準規格に対応します。
● 運転免許証を返上した人(継続を求めない人)に対しても、身分証明書的な扱いとして「運転免許保有暦証明書」が発行されます。



免許証の失効後6ヶ月を越えていても免許更新が認められます
● 6ヶ月を超えても「適性検査」のみで仮免許証が交付され、簡単な知識の質問(路上、安全運転など)によって、運転に支障がないことが確認された場合は免許更新が認められます。
● また、優良運転者の場合には、引き続き免許保持していたとみなされ、優良免許の対象となります。(従来は新規免許取得者扱いでした)

その他に
● 運転代行業に第二種免許が必要になります。
【ボランティアなどが無料で行う高齢者などの送迎(無償旅客自動車運送事業)の場合は必要ありません。】
● 二種免許(大型・普通)が教習所で取得できるようになります。
● 免許更新時における高齢者受講年齢が75歳から70歳に引き下げられます。
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by honest_no1 | 2001-10-01 10:54 | コラム
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