湖東三山_百済寺

湖東三山のなかで最南に位置し、もっとも長く歴史のある『百済寺』をご紹介します。
ここは600年台に当時山麓に住んでいた、百済からの渡来人のために創設された寺といわれています。
山門から本堂へは石畳の参道を上がっていきます。
路端には栄枯盛衰を物語る坊跡や石垣が見られ、寂漠とした雰囲気が漂っています。
大きなわらじを掲げた仁王門を過ぎると本堂に通じます。
本堂内には本尊の十一面観音立像をはじめ、聖観音坐像や如意輪観音像など、信長の兵火を免れた古仏が安置されています。
こちらの庭園は『池泉回遊鑑賞式』。
大きな池を横たえて、拝み石や不動石と呼ばれる巨石を配した雄大な庭で、背後の山上は、琵琶湖の向こうの比叡山までもが望める見晴台となっています。
百済寺の山下に『引接寺』があり、おびただしい数の石仏石塔が祭られ、毎年8月に営まれる万燈供養では一体一体にロウソクが灯され幻想的な光景が広がります。
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by honest_no1 | 2004-09-01 13:13 | ドライブ情報
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by Honest_No1
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