「お札」のお話

お札の左上と右下に通し番号が付けられています。
これにはいろいろな約束があり、先頭のアルファベットはおおよその製造時期を表しています。
Aから始まりZまで全通りの記号を使い切ると、AA・AB・AC…といった具合に進んでいきます。(IとOは数字と紛らわしいので使われていません)
つまり、先頭のアルファベットが1個のお札は、早い時期に印刷されたものであることがわかります。
また6桁の通し番号の次にあるアルファベットは、このお札がどこの工場で印刷されたものかを表しています。
ちなみにT~Zは地元彦根工場で印刷されたお札です。   
6桁の数字は000001から始まり、900000で終わります。
90万番で終わる理由は、明治の頃に定められた「一組あたりの通り番号を90万番までとする」という法令に沿っているからだと思われます。
コレクターに人気の「珍番」は000001・777777や123456など並びの良いお札。
先日ある銀行で行員が自分のお札とこの「珍番」をすりかえる不祥事があったほど。
前後の記号まで揃っているものはさらに高価が付きます。
あなたのお財布の中に「珍番」が紛れているかもしれませんよ。
大切にしまっておいてください。
私は千円札は残して置けても、一万円札は厳しい・・・・(いつかは使ってしまうでしょう、きっと!!)。
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by honest_no1 | 2007-02-01 16:30 | コラム
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